【ソウル聯合ニュース】23日以降に韓国に入国する人は、新型コロナウイルス検査の陰性証明書として24時間以内に受けた専門家(医療機関)用の迅速抗原検査(RAT検査)の陰性証明書を提出することができる。これまで韓国入国時に提出が求められる陰性証明書は、48時間以内に受けたPCR検査しか認められていなかった。

 韓国政府は、海外でPCR検査に替えてRAT検査を実施するようになりPCR検査を受けにくいこと、費用負担も大きいことを考慮し、RAT検査の陰性証明書も認めることにした。ただし、自宅でできる検査キットではなく、専門家が検査して証明書を発行するRAT検査の結果だけを認める。

 政府はまた、療養型病院・施設での直接対面による面会を23日以降も当面認めることにした。新型コロナの新規感染者数の減少を受け、先月30日から今月22日までの予定で一時的に許可していた。

 直接面会の対象は、面会者と入院・入所者の双方が新型コロナワクチン接種を済ませているか、最近感染し隔離期間が解除された場合に限っていた。23日からは、副作用が懸念されるなどワクチン接種を受けることが難しい未接種の面会者も面会が可能になる。入院・入所者が未接種の場合は、院長・施設長が主治医などから意見を聞いた上で面会を認めるか判断する。