【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は17日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から18万803人増え、累計2168万2816人になったと発表した。新規感染者数は前日(8万4128人)の約2.1倍に急増し、4月13日(19万5387人)以来、約4か月ぶりの高水準となった。

 前日に発表された新規感染者数は光復節(日本による植民地支配からの解放記念日、8月15日)の3連休などによる検査件数減少の影響があったが、休みが明けて平日の検査件数に戻ると新規感染者数も増加した。この日は1週間前の10日(15万1748人)の約1.2倍、2週間前の3日(11万9884人)の約1.5倍だった。

 防疫当局は前日、現在の再流行が8月中にピークを迎えた後、緩やかに減少するとの見通しを示した。ピーク時の1日当たり新規感染者数は20万人以内と予想した。この日の新規感染者数はピーク時の予想値に近いが、ピーク到達を意味するのか、一時的な数値なのかは現時点で判別できない。

 新規感染者のうち海外からの入国者は前日比104人増の567人で、過去5番目の多さとなった。市中感染者は18万236人だった。

 重症者は469人と前日から94人減少したものの、増加傾向は続いている。1週間前の10日は402人、1か月前の7月17日は71人だった。防疫当局は重症者数が来月初めに830〜920人程度でピークに達すると予測している。

 新たな死者は42人で、前日より5人多かった。死者の累計は2万5752人。致死率は0.12%。