【ソウル聯合ニュース】韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官は4日、日本の林芳正外相と電話会談し、北朝鮮が日本上空を通過する中距離弾道ミサイル(IRBM)を発射したことを強く非難した。韓国外交部が明らかにした。

 両氏は北朝鮮の核・ミサイル挑発は韓米日を含む域内外の安全保障協力を一層強化させるとして、国連安全保障理事会での対応などを巡り韓米・韓米日の連携を強化することで一致した。

 また、国連総会に合わせ先月21日に米ニューヨークで開かれた韓日首脳会談の開催など、両国間で一連の肯定的な流れが続いていると評価。諸懸案の解決に向け、外交当局が緊密に協議することを確認した。諸懸案は日本による植民地時代の徴用被害者への賠償問題などを意味するとみられる。

 一方、朴氏は米国のブリンケン国務長官とも電話会談し、北朝鮮の度重なる挑発は看過できないと強調したうえで、安保理での対応などを巡り韓米・韓米日の連携を強化していくことで一致した。