「BreakingDown5.5」(16日、都内)

 格闘家の朝倉未来(30)がスペシャルアドバイザーを務める「1分1ラウンド」の総合格闘技大会で、人気ユーチューバー・Repezen Foxx(旧レペゼン地球)のメンバーDJ社長(29)がキックボクシングルールで10人ニキ(鈴木大輔=年齢非公表)と対戦。1分限定のはずが、両者の希望で「相手を倒すまで」ラウンド延長無制限の完全決着戦となり、4回TKOでDJ社長が勝利した。

 SNSなどで「負けたら『10人ニキに負けました』とタトゥー入れる」と公言していたDJ社長。ブレイキングダウン第4回大会のオーディションで「武器を持った10人とケンカしボコボコにした」と豪語しながら、その場で日本拳法の使い手・にっけんくんにワンパンKOされた10人ニキとのある意味注目の一戦となった。

 DJ社長は2019年に愛媛プロレスでユーチューバーのシバターと総合格闘技ルールでエキシビション対決。1回、腕ひしぎ逆十字固めで敗れている。10人ニキは「負けたら『DJ社長に負けました』とタトゥーを入れる」と逆タトゥー宣言。お互い殴り合いながらも、決め手を欠く一戦に未来も苦笑したが、2度ダウンを奪ったDJ社長に軍配が上がった。

 未来のYouTubeチャンネルで生配信された大会。DJ社長と10人ニキの一戦は、同時接続が40万人を超えた。マット上での初勝利に、DJ社長は「次出させてください!10人ニキの次に強い人とやる」と、ブレイキングダウン第6回大会(11月3日)への出場を直訴。未来も「DJ社長は誰よりも覚悟を決めて臨んでいた。強い選手と組んじゃおうかな…」と絶賛し、継続参戦に含みをもたせた。

(よろず〜ニュース・杉田 康人)