故フィリップ殿下のUFO調査記録が、エリザベス女王の崩御を受けて公開される可能性があるという。フィリップ殿下は、自身の叔父にあたるルイス・マウントバッテン卿の家で、れんが職人がUFOを目撃したという話を聞いたことから宇宙人に関心を持ち始めた。殿下による英国でのUFO目撃情報に関する調査記録はこれまで公開されたことがない。

 21年4月に99歳で崩御した殿下は、宇宙や地球外生命体に関する情報を集めた、いわゆる「ロイヤルXファイル」を制作していたと言われている。デイリー・スター紙によると、女王の在位中はそのファイルは秘密にされてきたものの、現在ロイヤルファミリーに対しそのファイルの公開を求める声が上がっているという。

 1991年から1994年にかけて英政府のUFOデスクの責任者だった元防衛省職員ニック・ポープ氏によると、殿下と英空軍の元同僚ピーター・ホースリー氏は宇宙人目撃情報を長年調査していたそうだ。

 ポープ氏は、ヒストリーTVにこう話している。「(フィリップ殿下は)発展を追っていましたよ。UFO関連の雑誌やニュースレターを購読し、目撃者へのインタビューも依頼していました」「これはかなり機密なものです。女王の夫がUFOを調査していたのです。世界にこの情報が洩れたら大騒ぎになっていたでしょうからね」

 また、1979年8月に暗殺されたマウントバッテン卿とは地球外生命体について会話を重ねていたそうだ。UFO専門家リチャード・ドラン氏は、「エリザベス女王は(その会話について)知っていたと推測できます」と話している。

(BANG Media International/よろず〜ニュース)