オスカー俳優のショーン・ペン(63)が、映画『トップガン マーヴェリック』をともに見たウクライナの戦闘機パイロットの死を悼み、涙を流した。ピアーズ・モーガンのトーク番組に出演したショーンは、ウクライナ戦争についてのドキュメンタリーを亡きパイロットに捧げたことを明かした。

 ショーンは語った。「僕らは友人になったと言える。ワシントンで過ごした後も連絡を取り合った」「彼は偉大なリーダーだった。祖国に奉仕する義務があると信じている男だ」「多くの人に知られている映画『トップガン マーヴェリック』を、僕たちはワシントンで見ていた」「彼の隣に座っていたんだけど、トム・クルーズが射出され、埃だらけのフライトスーツを着て食堂にたどり着いたシーンの時、彼は身を乗り出して、『だから俺はいつも財布を持っていくんだ』と言ったんだ」

 亡きパイロットのコールサインは「ジュース」だったという。ウクライナ戦争を題材にした映画『スーパーパワー』の製作中に「ジュース」と親しくなったショーンは、今回の訃報を知った悲しみについて「個人的なものになっている。何万回も個人的なものだ」と明かした。

 8月に訓練中の事故で亡くなったパイロットを偲んで、アメリカの弁護士で政治家のエリック・スウォルウェル下院議員は、ショーンと共に3人で写っている写真をインスタグラムに投稿。

 「安らかに眠れ、ジュース。ウクライナの戦闘機パイロット、ゴースト・オブ・キエフのリーダーを失った」「私はジュースに、ウクライナに戦闘機を届けるために働き続けると約束した。彼らの自由のための戦いは、私たちの戦いでもある」と綴った。

 ショーンは、ジョー・バイデン米大統領に戦闘機の派遣を含め、ウクライナをもっと支援するよう求めている。一方、同番組でプーチン大統領の顔が描かれたトイレットペーパーを使っているのは本当かと尋ねられ、ショーンは「そう、誰かがくれたんだ」と答えた。

(BANG Media International/よろず〜ニュース)