元モーニング娘。のリーダーで歌手、タレントの道重さゆみ(34)が9日、都内で「カレンダー2024」(ワニブックス)の発売記念イベントを行い、開始前に取材に応じた。

 今作は〝さゆの24時間〟をテーマに、道重の「ある1日」を切りとった。1月のすっぴんパジャマ姿で目覚めた様子から、朝食、お出かけ準備、撮影風景、ダンスレッスン、カフェで過ごす様子、ゲームセンターで遊ぶ様子、友人とのディナー、バスタイムからの就寝までページをめくるごとに進行する。

 すみれ色のワンピースで登場した道重は「全部衣装も髪形も違っていて、いろんな私になれるのが楽しかった。でも、もしこんな1日があったら、すごく忙しいかな」と笑った。家から持参したニンテンドースイッチが撮影に使われたことが印象に残っているという。現在は「どうぶつの森」「スプラトゥーン」「テトリス」シリーズを楽しんでおり「テトリス99」では「99人とオンラインで戦って、1位を取ったことがあります」と胸を張った。

 今年でデビュー20周年。「私のファンはカレンダーが好きなイメージがあって。多分1年間、私と過ごせるからかな。無事に発売できてうれしいし、ほっとしています。すごくかわいく撮ってもらって自信作です」と呼びかけた。そして、この1年を「記念のソロライブツアーをやらせてもらって、地元の山口県でソロライブができた。ソロになってからの目標の一つだったので、夢が叶って幸せすぎる1日になりました」と、感慨深げに振り返った。

 モーニング娘。でのデビュー当時を思い返し「20年前、誰も今の私を想像できていないくらい、幸せな活動をさせてもらっています。つんくさんでも想像できなかったと思う。ファンのおかげです」と感謝した。ソロ公演ブランド「SAYUMINGLANDOLL」では現在新章が展開中で、「今年は素晴らしい楽曲にも巡り会えた」と来年以降のアルバム制作に意欲を示した。

 今年の漢字1文字を問われると20周年にちなんで「祝」と挙げ、さらに「髪」を加えた。今年は髪を伸ばすことに力を入れたためで「自分で努力したと言えるくらい頑張れた。美容師さんに『普通の人が5年かかるのを半年で伸びた』と言ってもらいました。持ち上げすぎかな、とも思ったけれど、その言葉を励みに頑張りました」と艶やかなロングヘアに手を添えた。

 来年はモーニング娘。卒業から10年を迎える。「10年あっという間でした。これまで20年間を誇りに自信を持って活動したい。楽しんで笑顔で毎日を過ごして、みんなに笑顔を届けたい。自分のソロ楽曲に自信があるので、たくさんの人に届けられるようにしたいです」と、意気込みを口にした。

(よろず〜ニュース編集部)