5人組ガールズグループEXIDの生みの親であり、Apink(エーピンク)やBEAST(ビースト)、T-ARA(ティアラ)などのヒット曲を手がけた有名作曲家、新沙洞(シンサドン)ホランイさんが突然この世を去ったと23日、韓国メディアのスポーツ朝鮮が報じた。40歳だった。

 記事によると、故人の関係者が「新沙洞ホランイさんが(23日に)息を引き取った。連絡が取れないため彼の自宅を訪ねた知人が、すでに心肺停止状態の新沙洞ホランイさんを発見し、警察に通報した」と明かしたという。

 K-POPを好きな人なら、その名を知らない人はいないと言われるほど、新沙洞ホランイさんは多くのヒット曲を生み出した。BEAST(当時)の「Mystery」「Fiction」をはじめ、IUの「Merry Christmas in Advance」、4Minuteの「Hot Issue」「Muzik」、HYUNAの「Bubble Pop!」、T-ARAの「Bo Peep Bo Peep」「Roly-Poly」「Lovey-Dovey」、EXID「Up&Down」、Apinkの「LUV」「NoNoNo」など、別名〝息の長い名曲〟と言われるほど。

 2021年には、グローバルレーベルのユニバーサルミュージックとタッグを組み、6人組ガールズグループ、TRI.BE(トライビー)をローンチ。コロナ禍にデビューしたため、長期にわたり精力的な活動ができなかったが、地道な音楽活動を続け20日には4枚目となるシングル「Diamond」をリリースしたばかり。TRI.BEはショーケースで、新沙洞ホランイさんの優れたプロデュース能力に感謝を伝えた矢先の出来事だった。

 TRI.BEは「Diamond」を引っ提げ、音楽番組に出演を予定していたが、担当プロデューサーの突然の訃報を受け、出演の延期を発表している。

(よろず〜ニュース・椎 美雪)