ミュージシャンのスティング(72)が、かつて『デューン/砂の惑星』で着用したパンツ(股間を覆う布)を俳優オースティン・バトラー(32)に提供しようとしたことが分かった。

 映画『デューン 砂の惑星PART2』でフェイド=ラウタ・ハルコネンを演じたオースティンだが、このキャラクターは1984年にフランク・ハーバートの小説を映画化したオリジナル作品で、スティングが初めて演じたものとなっている。

 2人は2月下旬、ニューヨークで行われたプレミアで出会い、オースティンはこう話していた。「とてもシュールだった。びっくりしたよ。彼は最高だ。ようやく姿を現した彼は、本当にハンサムで、魅力的だった」「『デューン/砂の惑星』への出演について彼に聞いたら、まだオリジナルのパンツを持っているから、ドライクリーニングして、着たければ着ても結構と言っていたよ」

 このキャラクターは、2021年の映画『DUNE/デューン 砂の惑星』には登場しなかったが、今回の続編では主要な敵役として立ち回るという。スキンヘッドの完全に冷酷な殺人者のバージョンとなった自身の役についてオースティンは、「極悪人だ。彼のようなキャラクターを演じたことはなかったし、さばきたくないと思った。だから、子供時代がどんなものだったかを想像することが多かった」と続けた。

 しかし、オースティンは以前に映画『エルヴィス』に全力を注いでいたため、この役では自分の演技方法を控えめにしたと、ロサンゼルス・タイムズ紙に語っている。

 「過去に『エルヴィス』で3年間、その世界の中で生きることを模索した経験があって、昼夜を問わず、そのことだけを考えていた。フェイドに関して言えば、それが家族や友人にとって不健全なことになるとわかっていた」「だから、意識的に境界線を引くことにした」

(BANG Media International/よろず〜ニュース)