大阪府は26日、今年の大阪湾内でのイカナゴ漁を初めて自主休漁にすることを決定しました。

 イカナゴ漁は、イカナゴの稚魚の「シンコ」を2隻の漁船で網を引いていく「船びき網」での漁が大阪湾や瀬戸内海の各地で行われ、「くぎ煮」は春の訪れを告げる風物詩です。

 大阪湾内では近年、不漁が続いていますが、府では今年の資源量は近年の不漁の中でも最低レベルと予測、初めて自主休漁を決めたものです。一方、兵庫県は、播磨灘での漁の解禁を3月9日にすると発表、初日に漁獲量や状況を見て、漁を終える時期を決めるとしています。