【速報】“ミシュラン掲載”日本料理店が食中毒による営業停止期間中に弁当販売疑い…代表ら3人逮捕 弁当食べた人からノロウイルス検出 大阪・河内長野市

読売テレビニュース6/16(月)10:11

【速報】“ミシュラン掲載”日本料理店が食中毒による営業停止期間中に弁当販売疑い…代表ら3人逮捕 弁当食べた人からノロウイルス検出 大阪・河内長野市

北野博一容疑者(69)

 今年2月、食中毒で保健所から営業停止命令を受けたにも関わらず、弁当を販売していたなどとして、過去にミシュランガイドに掲載されたこともある大阪府河内長野市の日本料理店の代表ら3人が逮捕されたことが16日、捜査関係者への取材でわかりました。店は営業再開後に再び食中毒を発生させたとして3月、営業禁止命令を受けていました。

 食品衛生法違反の疑いで逮捕されたのは、河内長野市の「日本料理 喜一」の代表、北野博一容疑者(69)ら3人です。

 捜査関係者によりますと、北野容疑者らは今年2月、ノロウイルスによる食中毒を発生させて、保健所から2日間の営業停止命令を受けていたにもかかわらず、その間に仕出し弁当11個を調理、販売した疑いがもたれています。この弁当を食べた数名からはノロウイルスが検出されたということです。

■営業停止後も再びノロ検出…営業禁止処分に

「日本料理 喜一」

 大阪府によりますと、喜一では2月上旬に店で提供された料理を食べた男女33人が下痢やおう吐などの症状を訴え、患者や調理従事者の便からノロウイルスが検出されたことから、保健所は食中毒と断定して2月15日〜16日まで、食品衛生法にもとづく営業停止を命じました。

 しかし、営業再開後の2月22日〜24日にかけて提供された料理を食べた10代〜80代の男女23人も下痢や嘔吐などの症状を訴え、再びノロウイルスが検出されたということで、保健所は3月2日に休業期間を定めない営業禁止を命じました。営業禁止処分は、3月18日に解除されています。

 喜一は関西の「ミシュランガイド」にも掲載された、地元の有名店で、大阪府のHPによりますと、北野博一容疑者は大阪で6年、京都で10年修行したあと、1990年に開業。12年前にHPに掲載されたインタビュー記事では、「僕は、料理には食材が一番大事だと思っているんです」、「自分の仕事を通じて、大阪産の野菜をアピールして陰で農家の人たちを支えられればと思っているんです」などと語っていました。

 警察は店内の衛生管理の状況などを詳しく調べています。

関連記事

読売テレビニュースの他の記事も見る

主要なニュース

6/23(月) 12:25更新

社会の主要なニュースをもっと見る