「シーツや布団カバー、全然洗ってない…」家事の悩みに藤本美貴がまさかの一言！「目からウロコ」「名言すぎ」と話題に

今回の動画のテーマは「ズボラ主婦あるある！ ミキティは共感できる？ できない？」。

藤本さんのコミュニティ内で募集した「ズボラだなと思う家事」に対し、共感できるか否かをジャッジするという企画です。

動画の冒頭で「ズボラいいじゃない！」と宣言した藤本さんは、一体どこまでズボラ家事を許容するのでしょうか？

藤本さんは、夫・庄司智春さんのある一言をきっかけに布団カバーをかけなくなった経緯を明かしています。

「『布団カバー替えるのすごい大変』って言ってたの、家で」

「すーごいめんどくさいじゃん！ 四角縛ったりボタン止めたりとか『これがすごい嫌なんだよね』って旦那（庄司さん）に言ってたら、庄司さんが『もう布団カバーしなくていいじゃん』って言ったの」

「それ聞いたら『たしかに。なんで布団カバーをしてるんだろう。そもそも』って思って、『もう今年は布団カバーしないでいってみよう！』って思ったのね」

「去年それをやって、別に何の支障もなくて、汚れたら洗濯に出せばいいやと思って」

布団カバーをかけず、布団が汚れたらクリーニングに出すことを決めた藤本さん。洗濯を外注する費用がかさむ点については「タイムイズマネー」だと思っていると言い切りました。

「洗濯に出したりするのが逆にお金がかかってもったいなかったりするじゃん。でもそれはもう私の中では『タイムイズマネー』だと思ってて」

「毎週じゃないけど、布団カバーを変える精神的苦痛と大変さと労力を考えたら、季節が変わるごとに洗濯に出しちゃったほうがキレイになるしいいやと思って、今年も（布団カバーを）かけてない」

進行係のスタッフもこれには妙に納得した様子で「たしかに、毛布とかもそのまま（布団カバーなし）ですもんね…」とコメント。

藤本さんは、布団の表面の素材によっては布団カバーやシーツをかけなくてもいいものも販売されていると語った上で「だから（布団カバーを）かけない。シーツどころじゃない」と締め括りました。

他にもズボラ家事に様々な見解を述べつつ、「保育園送迎の際の意外な服装」や「バスタオルの洗濯頻度」など自身のライフスタイルについても明かしています。