ルームメイトとの共同生活には、トラブルがつきもの。時には大げんかに発展してしまうことも…。
1. 奇妙な三角関係?
2. いとこ夫婦と同居していたけど…
3. 看護学校の同級生同士で…
4. いくらなんでも、家事できなさすぎ…
5. どれか1種類にして
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:大久保 拓哉
海外のBuzzFeed読者から寄せられた、「ルームメイト」にまつわる驚愕エピソードをご紹介します🎙️
「いとこ夫婦と同居していたときの話です」
「ちょうど私と夫が赤ちゃんを迎える準備をしていたとき、いとこ夫婦は別れてしまいました。家には、いとこの夫と子どもが残りました」
「ですが、いとこの夫はあまり働かず、家賃も生活費もまったく払ってくれませんでした」
「なので、私たちが赤ちゃんを出産したとき、別の場所に引っ越すことを決めました。この点は、少し反省しているのですが、彼らには何も伝えることなく、引っ越しを済ませました」
「すると、今度はいとこから連絡がきました。メッセージの内容は、家にあった銀食器を私たちが盗んだというもの」
「私はそんなことはしていないと伝え、持ち出したものは私の家具だけだと説明しました」
「いとこは、まったく私の言うことを信じてくれず、『私の子どもがお腹を空かせることになったら、それはお前たちのせいだ』と言ってきました」
「その後、私たちは数年間口をきかなくなりました。十数年経った今でも、ぎくしゃくした関係が続いています」
—samanthaw495b353fb
「同じ看護学校に通う友人とのエピソードです。私たちは、同じ病院で研修を行うという事情もあり、一緒に部屋を借りることにしました」
「最初は何もかも上手くいっていました。ですが、私の食器を使ったり、使っても洗わなかったりという彼女の行動が目立ち始めました」
「あるとき、私はそのことをしっかりと指摘しました。それ以来、彼女はテレビのリモコンをよく隠すようになりました」
「テレビは彼女が持ち寄ったものだったのですが、今度は、書類にパンチ穴を開けたときに出る紙くずを、私のベッドにまき始めました」
「他にも、私は7時からのシフトが入っているとわかっていながら、夜中の3時まで、延々とパーティーが続けることもありました」
「極めつけに、彼女の友人が吐いて洗面台を詰まらせたときには、まったく後片付けをしようとしませんでした」
「ある日、彼女が12時間シフトで働いている間に、私はこっそり引っ越しをしました。リビングルームとキッチンの家具を含め、私が持ってきた家具を、全部持ち出しました」
「この話で面白いのが、私はそのとき、電球を全部持って帰ったんです。プチリベンジです。暗くなってから彼女が帰ってくると、家具もなければ、部屋は真っ暗なんですよ(笑)」
—匿名希望
「大学時代の同居人のエピソードです。彼はパスタの作り方も知らないくらい、まったく家事ができませんでした」
「同居生活が始まって、2カ月ほど経つと、食器を使うことすら諦めました」
「代わりに使い捨ての食器を使い始め、普通の食器は洗うことなく、シンクにずっと沈めたまま」
「カチンときた瞬間は、彼がハウスパーティーを開催したときのことです。彼が後片付けをまったくしなかったので、私が代わりにモップがけをしにいきました」
「すると、モップ用のバケツに、誰かが吐いたあとがありました。すぐに引っ越すことを決めました」
—匿名希望
「私の初めてのルームメイトは、実に27種類ものボディーソープ、スプレー、保湿剤を使っていました」
「しかも、それらを毎日欠かさず、全種類使うんです。その匂いがもうキツくて。私の洋服や体まで、匂いを発しているようでした」
—匿名希望
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:大久保 拓哉