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向井理、人を見抜く力は「あります」飲食店で料金払う人を見抜く 内田理央は「だまされやすい」1人暮らしなのに「100人用のWi-Fi」契約

2024年4月26日 06時00分

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ドラマをPRした(左から)結木滉星、内田理央、向井理、荒川良々、伊藤淳史

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 俳優の向井理(42)、女優でモデルの内田理央(32)らがこのほど、東京都内で行われたテレビ東京系ドラマ「ダブルチート 偽りの警官 Season1」(26日スタート、金曜午後8時)の記者会見に出席した。さまざまな詐欺被害をテーマにしたドラマで、WOWOWとテレ東が初めて共同製作。Season2はWOWOWで放送・配信される。
 Season1の撮影は終盤に差し掛かっているが、向井は台本を読んだ後に似たような詐欺のニュースを何件か見たといい「(漫画の)『DEATH NOTE(デスノート)』的な感じ。それぐらい生々しい」と今回のドラマのリアリティーさを強調した。
 自身に「人を見抜く力」があるか聞かれると、「あります」とキッパリ。以前勤めていた飲食店では「男女2、2で来た時にどちらの男性が払うかをだいたい見抜いていた」と振り返った。
 内田は「結構だまされやすい」とした上で、数年前に1人暮らしなのに「100人用のWi-Fi」を契約したエピソードを披露。自身の「小さな正義」については、空港の税関で200人ぐらいが並んでいるところに横入りしようとした人がいたことを回想。「私の後ろには200人がいる。『代表だ』と思って頑張って『ちょちょちょちょい』と言った」と抗議したことを明かした。

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