本文へ移動

『パパ活不倫』で議員辞職の宮沢博行氏の母、『下半身はここぞというときだけ…』取材への絶妙返しにネットで称賛「名言」「ええお母さんやないの」

2024年4月28日 20時21分

このエントリーをはてなブックマークに追加
 週刊文春で女性との「パパ活不倫」が報じられて自民党を離党した後、25日に辞職した宮沢博行前衆院議員(49)の母親が週刊現代の取材に語った言葉がネット上で「名言」などと話題になっている。

宮沢博行氏


 27日にサイト上で公開された週刊現代の記事によると、電話で直撃取材を受けた母親は「下半身はここぞというときだけ使えばいいのに。そうじゃないときに使うからおかしいことになるのよ」と発言。さらに、宮沢前議員本人に対しても「顔を合わせたら? 亡くなった旦那も私も曲がったことが大嫌い。迷わず引っぱたきます。あるいはグーでぶん殴るか」と返した。
 これにはX(旧ツイッター)でも「これはカッコいい母親……」「母の名言」「宮沢博行の後継は母にしよう 話が面白すぎる」「ええお母さんやないの」などと称賛の声が上がった。不祥事を追及する取材に、政治家の常とう句「記憶にございません」の真逆を行く「記憶にございます」と潔く認める”名言”でも注目された宮沢前議員。軽妙な返しが共通する母子に「どこか憎めないこの親子」との意見も見られた。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ