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小倉優子が涙した過去「急に旦那さんがいなくなって」 子どもたちも不安定に…真夜中、支えてくれた友

2021年11月18日 14時36分

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小倉優子

小倉優子

 3児の母親でタレントの小倉優子(38)が17日、フジテレビ系の占いバラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。夫と別居した当時を振り返り、涙した。
 占い師の村野弘味さんからはまず「2020年くらいまでは底だった人生」と解説され「苦しいことが多かった」と指摘。続いて2015年の引っ越しが「大凶転居」だとして「強烈に悪かった」と説明された。
 小倉も「あそこの引っ越しから流れが…」と夫婦関係にズレが生じ始めた時期だと話すと、共演者で事情を知る友人のギャル曽根も納得いったのか目を丸くした。19年の転居も悪く、21年に再度転居した今は、少し落ち着いてきている時期だとされた。
 続いて「引っ越して1カ月ちょっとで旦那さんが居なくなっちゃった」と明かし、あまり過去の家のことは思い出したくない様子。「私が悪かったとは思ってるけど、でもなんか苦しかったかなぁ」と話した。
 村野さんから「頑張りましたよ」とねぎらわれると、ほおを涙が伝った。涙をぬぐいながら「自分があまり楽しかった家庭ではなかったから、楽しい家庭をと思ってたんですけど」と実現できなかったことを悔やんだ。さらに「急に旦那さんがいなくなって、子どもたちも不安定になって、夜中なのに曽根ちゃんが来てくれたりとか」と思い返し、すすり泣いた。
 自分一人で何か頑張るのでは泣く、第三者の力を借りて人に頼って生きるほうが適していると診断され、軽井沢や関西などに引っ越すとよいと助言された。

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