『虎に翼』寅子の父・直言の意外な経歴が波紋 「全然アホちゃうやん」「エッ?あのパパが?」【ネタバレ注意】
2024年4月26日 12時41分
NHK連続テレビ小説「虎に翼」第20話が26日放送された。女優の伊藤沙莉演じる主人公・寅子の父、直言(岡部たかし)の経歴に視聴者が着目した。
シリアスなシーンが続く中、視聴者が注目したのが寅子が新聞を切り抜いたスクラップを整理しているシーン。
父、猪爪直言について、「明治三十四年帝大法科を卒業し帝銀に入りシンガポール支店に勤務、その後ニューヨーク支店に移るなど世界を股にかけ活躍、東京本社に戻つてきたあとは経理部に配属された」と記されていた。
ドラマの序盤で、母・はる(石田ゆり子)に強く意見ができない点がシリアスに描かれるなど、家庭内でマイペースにおっとりと過ごす印象が強かった直言のため、視聴者はそのギャップに驚き。「どうせアホのおっちゃんだからと思って見ていた おそらく英語も話せるのだろう。全然アホちゃうやん!」「想像以上にエリートで驚く」「エッ?あのパパが?」「エリート過ぎて凄い」「ホント最高の家長じゃん」などの声があがった。
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