【中日2軍】仲地礼亜「いろいろな球種を使うことができた」7イニング8奪三振2失点に手応え
2024年4月24日 18時31分
◇24日、ウエスタン・リーグ 阪神2―9中日(鳴尾浜)
中日の仲地礼亜投手が先発で7イニングを5安打2失点と粘投した。1回から5回まで毎回走者を背負い、5回は1死一、二塁から山田に左中間への適時二塁打、さらに1死二、三塁から高寺の中犠飛で2点を奪われた。
が、6回を三者凡退で切り抜けると、7回は島田を空振り三振、代打・遠藤を遊直、最後は中川を空振り三振に仕留めた。「5回は変化球でカウントが取れず、真っすぐでいって引っかけて、という感じでしたが、その後は修正できました」
104球で8奪三振の投球に「いろいろな球種を使うことができて、2ストライクからも投げきれたので、続けていければ」と言葉に力を込めた。
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