本文へ移動

視聴者は気づいた、大谷翔平の“違い”「ズボン新しい!」 延長10回、穴あきユニホームはき替え、技あり同点タイムリー

2024年5月4日 14時09分

このエントリーをはてなブックマークに追加
◇3日(日本時間4日)MLB ドジャース―ブレーブス(ロサンゼルス)
 ドジャースの大谷翔平選手は2戦ぶりに「2番・指名打者」で先発出場。1点ビハインドの延長10回(タイブレーク)の第5打席で同点適時打を放った。この打席で注目を集めたのが、大谷のユニホームのズボンだった。
 発端は、この日再三スライディングしてきたことにある。3回の盗塁時に穴があいたようで、8回に2つ目の盗塁を決めた直後、大谷は二塁ベース上でユニホームの左脚付け根付近に空いた穴を何度も気にするそぶりを見せた。ただ、延長10回の打席ではズボンの穴や地面と擦れた跡は消えており、履き替えたもよう。

破れたズボンで、8回に盗塁する大谷 (AP)

  NHK総合のMLB中継では、大谷の左脚付け根付近がドアップで紹介され、その直後に適時打が生まれた。これにX(旧ツイッター)では「大谷さんズボン新しくしてはるな」「大谷さんズボン直されてる! そしてタイゲーム!!!!!!!」「ズボンのドアップからの…大谷さんタイムリー」などと反応した。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ