電源いらずの「ハイパワー洗浄ノズル」は、ラクラク洗車の最適解と言えるかも…!

  • 11,839

  • machi-ya
  • Buy PR
  • author 組橋信太朗
  • X
  • Facebook
  • LINE
  • はてな
  • クリップボードにコピー
  • ×
電源いらずの「ハイパワー洗浄ノズル」は、ラクラク洗車の最適解と言えるかも…!
Photo: 組橋信太朗

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

またすぐに雨が降るから、「今日じゃなくていいか」と思って先送りにしていたら、いつまで経っても洗車ができずじまいの筆者。

そこまでいかずとも、洗車が面倒な人は多いはず。

手軽に洗車するとなると高圧洗浄機ですが、準備や片付けの手間を考えるとなかなか重い腰が上がらない…。

そこで、現在machi-yaでプロジェクトを実施中の「ハイパワー洗浄ノズル」のサンプルをお借りして試しに使ってみたところ、結論から言うと、これなら洗車が手軽にできるかもと思えるシロモノでした

好印象だった使用感をお伝えします。

電源不要! ホースとノズルをつなぐだけ

「ハイパワー洗浄ノズル」一番の特長は、電源が不要であること。

洗浄ノズルreview201
Photo: 組橋信太朗

パーツはホースとノズル、アタッチメントと洗剤ボトルのみ。それぞれ接続して、蛇口につなぐだけでOKです。

洗浄ノズルreview202
Photo: 組橋信太朗
ニップルは種類が豊富で、ほとんどの蛇口に取り付けが可能

しっかりと装着されたことが確認できたら、あとは蛇口をひねるだけ。

洗浄ノズルreview203
Photo: 組橋信太朗

ノズルの先端を回せばオンとオフ、モードの切り替えが可能です。

取り付けから使い始めるまでの時間は、わずか3分ほど。想像以上にお手軽でした!

ちょうどよい水圧でサクッと洗車

とは言え、電力も使わずどのように水圧を高めるのか気になっていましたが、蛇口をひねると答えが見えました。

洗浄ノズルreview204
Photo: 組橋信太朗

こちら水を出す前のホース。伸縮性が高く、スポンジのような触り心地ですが、水を入れると…。

洗浄ノズルreview205-1
Photo: 組橋信太朗

パンパンに張り、かなり圧がかかった状態に。

洗浄ノズルreview206
Photo: 組橋信太朗

放水のモードはストレート、ワイド、シャワーの3段階で調節できますが、試しに最も水圧が強いストレートにしてみたところがこの通り。

高圧洗浄機と比較するとさすがに水圧は劣りますが、洗車するには申し分ありません。

洗浄ノズルreview207
Photo: 組橋信太朗

足回りはさっと洗い流しただけで十分きれいに。

洗浄ノズルreview208-9
Photo: 組橋信太朗

ほこりをかぶっていたリアガラスはストレートとワイドで洗い流してこの通り。

洗車するには十分な水圧だと感じましたし、むしろ、水圧が強すぎると扱い方によっては車を傷つけてしまう可能性もあることを考えると、洗車に最適と言っても過言ではないと思います。

泡洗浄もお手軽

水洗いだけでも軽い汚れならきれいに流せますが、泡洗浄も手軽にできます。

洗浄ノズルreview210
Photo: 組橋信太朗

付属の洗剤ボトルをホースとノズルの間にセット。

洗浄ノズルreview211
Photo: 組橋信太朗

ボトル内で洗剤液と水が混ざり、アワアワになった洗浄水が噴射。

ボトルは小ぶりですが、洗剤を使い残すことがないので洗剤を再度片づける手間がなく、重さの負担もないので、サクッと洗車をしたいときにはちょうど良いサイズでした。

かさばらないからすぐ使える

手軽に洗車が終わったら片付けですが、パーツが少ないので片付けがラク。

洗浄ノズルreview212
Photo: 組橋信太朗

伸縮性のあるホースは、普通のホースに比べると水を少し含みやすいかもしれませんが、まとめてかけておけば1日程度で乾きました。

洗浄ノズルreview213
Photo: 組橋信太朗

その他パーツも取り外したあと乾かしてまとめるだけなので、保管場所に困ることはなさそうです。

例えば車庫や倉庫などに、置きっぱなしにしておいてもあまり場所を取りません。洗車や散水のハードルがぐっと下がるはずです。

扱いやすく洗車を楽になる「ハイパワー洗浄ノズル」は、現在machi-yaでプロジェクトを実施中。洗車が面倒に感じてる方には、ぜひ使ってみていただきたいアイテムです!

下記ページから詳細をチェックして検討してみてください。

>> 散水や洗車にも使える!電源不要、回すだけで水圧が調節可能な洗浄ノズル

Photo: 組橋信太朗

Source: machi-ya