「大阪コミコン2024」グランドフィナーレにソフィア「絶対また日本に来ます」日本語で約束

スポーツ報知
「大阪コミコン2024」のグランドフィナーレで記念撮影に応じるメンバー

 「大阪コミコン2024」が5日、大阪のインテックス大阪でグランドフィナーレを迎えた。俳優のソフィア・ディ・マルティーノは手のメモを見ながら「皆さん来てくれてありがとう。絶対また日本に来ます。私は大阪でとても楽しい時間を過ごしました」と日本語で感謝の気持ちを伝えた。

 2016年から「東京コミコン」として毎年開催されてきたアメコミ(アメリカン・コミック)を中心とした映画、コスプレなどポップカルチャーの祭典で、大阪では昨年に続き2年連続の開催。多くのファンが展示物や海外セレブとの交流、コスプレなどを楽しんだ。

 グランドフィナーレには、海外セレブゲストのマッツ・ミケルセン、トム・ヒドルストン、ノーマン・リーダス、クリストファー・ロイド、トーマス・F・ウィルソン、ピーター・ウェラー、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガン、ジェイソン・モモア、ジョー・フラニガンも勢ぞろい。クリストファー・ロイドは「ここに来られて光栄です。皆さんに祝福あれ!」と感謝し、大歓声を浴びた。また、12月6日から8日まで「東京コミコン」を開催することも発表された。

芸能

×