BATTLE OF TOKYO、8月に開催決定 EXILE2世代が激突 総勢8組65人出演

スポーツ報知
勢ぞろいした「BATTLE OF TOKYO」の出演者

 「EXILE TRIBE」の16人組ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」以下の「Jr.EXILE」4組が出演するライブ「BATTLE OF TOKYO(BOT)」(8月10~12日=さいたまスーパーアリーナ、8月31日~9月1日=京セラドーム大阪)の開催会見が7日、都内で行われた。昨年デビューの「NEO EXILE」4組の参戦も発表され、総勢8組計65人のライブとなる。

 LDHの未来を担う2世代が激突する。BOTは2019年から始まった戦いをテーマにしたライブ。グループ対抗でパフォーマンス対決をしていく。LDHが普段開催しているライブとは一線を画す夏の祭典で、今回は「Jr.」世代と「NEO」世代に分かれてバトルする。「Jr.」世代からは、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERが参加。「NEO」世代からは、LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONYが参戦する。

 “長男”のTHE RAMPAGE・川村壱馬は「(NEO世代は)スキルもヤバいし、応援してあげてほしいけど、戦うから応援はダメか。楽しみにしてください」と余裕の表情。THE JET BOY BANGERZ・古嶋滝は「まずはこのライブに出させてもらって光栄です。圧倒的パフォーマンス力を武器に戦い、先輩方に負けにように頑張りたい」と火花を散らした。

 BALLISTIK BOYZの砂田将宏は「最初に参加した時は最年少グループだったが、今は後輩グループもできた。先輩として背中を見せられるように全力で戦いたい」と意気込んだ。現在の最年少グループであるLIL LEAGUEの岩城星那は「BOTは憧れて見ていたライブ。先輩たちと1つのエンタメを作り上げられるように頑張りたい」と目を輝かせた。

 会見では、2世代の戦いを題材にしたアルバムが8月7日に発売されることも発表された。

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