大谷翔平、真美子夫人とおそろい黒コーデ 左手薬指には指輪 写真撮影で愛妻の腰に手を回す

スポーツ報知
ドジャースタジアムで行われたチャリティーイベントのパーティーに出席したドジャースの大谷翔平選手と妻・真美子さん(代表撮影)

 ドジャース・大谷翔平投手(29)が2日(日本時間3日)、米カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムでチャリティーイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席。ブルーカーペットの上で、2月に結婚を発表した真美子夫人(27)と共演を果たした。

 注目のファッションは大谷が白のシャツに黒のスーツ。「これはBOSSのものなので、特に僕は選んでないですけど(笑い)」。真美子夫人はシースルーのブラウスの上にスリーブレスのジャケットなど全身黒の装いだった。おそろいの“黒コーデ”で、米メディアのツーショット撮影に応じた際には大谷が左手を真美子夫人の腰に回していた。2人の左手薬指には指輪が光っていた。

 大谷はワシントンDC→トロント→アリゾナという過酷な日程の敵地9連戦からロサンゼルスに帰ってきたばかり。夫婦そろって公の場に姿を見せたのは3月に韓国・ソウルで行われた開幕シリーズ以来だった。

 同イベントは今年で8回目の開催。今年は世界的な人気アーティスト、エド・シーランがパフォーマーを務めた。イベントの収益金はドジャース財団を通じ、教育、医療、ホームレス問題、社会正義の改善を目的としたプログラムなどに役立てられる。

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