小樽市総合博物館本館(手宮1)の蒸気機関車「アイアンホース号」(ア号)は、昨年夏に故障したブレーキの修理が長引き、27日から始まる大型連休中も引き続き運休となる。同館は7月中の運行再開を目指しており「安全のため、修理には万全を期したい」と理解を求めている。
ア号は例年、春の連休に合わせて体験乗車の運行をスタートさせ、市民や観光客の人気となってきた。コロナ禍だった時期を除いて毎年約4万人以上が楽しむという。...
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