札幌市交通資料館1日リニューアルオープン 木製車両や車窓再現 車内案内「図鑑」に ジオラマ運転も
市電や地下鉄、バスの歴史や役割を体験しながら学ぶことができる札幌市交通資料館が1日、リニューアルオープンする。「見て、聞いて、触れて」のコンセプト通り、各駅で流れるアナウンス音が聞ける「おと図鑑」、ハンドル操作し模擬運転を楽しめる「地下鉄ライド」など、体験コーナーを充実させた。目玉展示となる大正時代の市電車両「木製22号車」では、車窓からプロジェクションマッピングが楽しめ、当時の街並みを感じることができる。...
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