北海道電力の斎藤晋社長は10日、北海道新聞のインタビューに答え、2033年度までに道内の最大電力が30万キロワット増えるとする現在の需要見通しについて「もっと増える可能性があるし、増やしたい」と述べた。次世代半導体製造ラピダス(東京)や大型データセンター進出による需要増に対応しつつ、再生可能エネルギーを重視する企業の誘致にも注力するとした。...
タグを押して関連記事一覧へ
トップニュース
絶滅危惧種イトウが生息する「聖域」とされる猿払川水系(宗谷管内猿払村)などの上流域の宗谷丘陵一帯で、風...