【陸上セイコーGP】男子400障害・児玉悠作が7位入賞 女子5000・信桜空は12位

【男子400メートル障害決勝】7位に入った児玉=国立競技場

 陸上のセイコー・ゴールデングランプリは19日、東京・国立競技場で行われた。神奈川県勢は男子400メートル障害で昨夏の世界選手権代表・児玉悠作(ノジマ)が49秒57で7位に食い込んだ。

 女子5000メートルは橘高出身の信桜空(パナソニック)が15分31秒93で12位、白鵬女子高出身の西山未奈美(三井住友海上)は17位。同男子で東京五輪代表で相洋高出身の松枝博輝(富士通)は14位だった。

 このほか、女子1500メートルの出水田真紀(第一生命グループ)は12位。男子走り幅跳びの鳥海勇斗(ノジマ)は7位だった。

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