振った回数で食感が変わる!?大人のためのデザートリキュール「夜9時のチョコプリン」とは?

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

注目のトピックスや新商品、画期的なサービスなど、今知っておきたいホットな情報をOneNews編集部がピックアップ。

今回取り上げるのは、「夜9時のチョコプリン」。「夜9時のチョコプリン」は瓶の中にチョコプリンをそのまま閉じ込めたデザートリキュールで、チョコプリンの甘さとぷるぷるの食感を楽しむことができる新感覚の商品だ。そんな「夜9時のチョコプリン」について、同商品の販売を行うKURAND株式会社の担当者に話を聞いてみた。

夜9時のチョコプリン


――「夜9時のチョコプリン」を新たに販売する狙いを教えてください。
クランドではこれまで、チョコレートのリキュールやピスタチオのリキュール、アップルパイのリキュールなど、まるでスイーツのような味わいを楽しめる、大人のためのスイーツ系リキュールを開発してきました。スイーツ系リキュールは、お酒が好きな方はもちろん、普段お酒を飲む機会がない方にも購入していただくことが多く、お酒に興味をもってもらうきっかけになると考えています。

――「夜9時のチョコプリン」の特徴、イチオシポイントを教えてください。
まるでチョコプリンを食べているかのようなぷるぷる食感をお楽しみいただけます。瓶を振ったときのチョコプリンの崩し具合で食感や味わいの違いを楽しめるのがポイントです。

――「夜9時のチョコプリン」のアイデアはどのようにして生まれましたか。
大人でも楽しめるスイーツとして開発しました。「夜9時のチョコプリン」を製造している北岡本店が持っていた、液体をゲル状に固める特殊な技術を活かし、スイーツとしても人気な「チョコプリン」をお酒にしました。

大人が楽しめるスイーツ


――「夜9時のチョコプリン」の開発の過程で苦労した点はありますか。
「夜9時のチョコプリン」は、濃厚な甘さのチョコプリンをそのまま瓶の中に閉じ込めたリキュールです。お届け時点では中身が固形の状態で、お客さまご自身で振って自分好みのテクスチャーにしていただくため、一般的な720mlのサイズの瓶では大きすぎて振りにくいという課題がありました。そのため、瓶のサイズを300mlと小さいサイズにすることで、瓶を振ってプリンを崩しやすくしました。

――最後にユーザーへメッセージをお願いします。
「夜9時のチョコプリン」は、お酒を普段あまり飲まないという方にもおすすめなリキュールです。少しずつ振る回数を増やしながら、自分好みの味わいや食感でお楽しみください。

振る回数によってさまざまな楽しみ方ができる!

「夜9時のチョコプリン」は、瓶を振る回数によってチョコブリンの崩し具合を変化させることで、さまざまな食感や味わいを楽しむことが可能。大きめに崩してミルクで割れば、プリンの食感を活かしながらコク深く上品な甘みを堪能できる一方、たくさん振ってトロトロに崩せば、まろやかなチョコの甘味が引き立った少し大人な味わいになる。

瓶を振る回数によって食感が変化


濃厚な甘さのチョコプリンを瓶にそのまま閉じ込めた、ちょっぴりユニークな「夜9時のチョコプリン」。夕食後のひとときや優雅なアフターディナーを演出してくれること間違いなしの商品だ。アイスにかけるなど、さまざまな楽しみ方もできる「夜9時のチョコプリン」をぜひ一度味わってみてはいかがだろうか。

商品詳細
・商品名:夜9時のチョコプリン
・ジャンル:リキュール
・内容量:300ml
・製造元:北岡本店(奈良県)
・販売価格:1490円(税込)

文=吉田知生

この記事の画像一覧(全3枚)

キーワード

カテゴリ:
タグ:
地域名:

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

花火特集

花火特集

全国約800件の花火大会を掲載。2024年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

花火大会人気ランキング

ページ上部へ戻る