なぜ母の日にカーネーション?フラワーボックスなら洗練された雰囲気
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フラワーアーティストのニコライ・バーグマンです。今年の母の日は、5月12日(日)。母の日に欠かせない花といえば、カーネーションです。カーネーションは、私のシグネチャーアイテム「フラワーボックスアレンジメント」にもよく使います。
カーネーションは赤、ピンク、パープル、イエロー、グリーン、ホワイトなど、カラーバリエーションがとても豊富です。花びらを縁取るように2色の品種もあります。星のような形をしたかわいらしい花もあります。
カーネーションの季節はまさに今、4~5月ですが、日本では年中手に入れることができます。カーネーションの大きな魅力の一つは、持ちの良さです。飾っておく環境や水替えのペースなどにもよりますが、1週間から、長ければ1か月近く楽しめます。そして、バラは花びらに触ると変色してしまいますが、カーネーションは花びらに触っても色が変わったりしない強さもあります。そのため、花を飾ることに慣れていない方でも、気軽に楽しめる花としてもオススメできます。
私の母はデンマークに住んでいます。距離は離れていますが、頻繁に連絡を取っているので、いつも近くにいるような感覚です。
母の日は改めて大切なお母さんに感謝の気持ちを伝える日。母の日のギフトを贈る時には、必ずメッセージカードを添えます。気持ちをきちんと言葉で伝えることにも意味があると思います。今年はメッセージを添えて、カーネーションのフラワーギフトを贈ってみませんか。
マザーズデイコレクション2024「Thank you___.」
〈Information〉 今年の マザーズデイコレクション は、感謝の気持ちをフラワーデザインで表現した「Thank you____.」。「___.」の部分に、大切な人の名前を添えて、あなたの気持ちをフラワーギフトとともに届けてください。母の日限定フラワーボックスは、母の日には欠かせないカーネーションをトレースして仕上げたやさしいピンクのグラデーションに、ルージュピンクのリボンが印象的です。ダイナミックでユニークなスタイルのアレンジメントやオールドローズをたっぷり使用した華やかなブーケ、ハンカチや紅茶、コスメと組み合わせたフラワーボックスなど、お母さまにピッタリなアイテムが見つかるはずです。