日本のアニメ映画2作品、中国公開初日の興行収入でワンツー独占―中国メディア

Record China    2024年5月1日(水) 16時0分

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1日、捜狐娯楽によると、「劇場版 SPY×FAMILY」と「ハウルの動く城」が、中国で上映が開始された4月30日の興行収入で1位と2位を獲得した。写真はハウルの動く城。

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2024年5月1日、中国のエンタメメディア・捜狐娯楽によると、日本のアニメ作品「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White(コードホワイト)」と「ハウルの動く城」が、中国で上映が開始された4月30日の興行収入で1位と2位を獲得した。

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記事によると、同日の興行収入でトップだったのは「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」で3559万6400元(約7億8000万円)。今年の海外アニメ作品では宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」に次ぐ好成績だったという。


2位はスタジオジブリの「ハウルの動く城」で、興行収入は1794万2300元(約3億9000万円)。こちらも、18年末に中国で公開された「となりのトトロ」に迫る好成績だという。

なお、3位は「九龍城寨之圍城」の1759万6800元(約3億8000万円)、4位は「没有一頓火鍋解決不了的事」の583万1200元(約1億2700万円)だった。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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