優勝を喜ぶ「寒川エース」のメンバー。同チームでは現在、団員を募集中。随時体験・見学を受け付けている
「２０２４年ＪＸ金属杯争奪第48回寒川町野球協会学童部春季一部大会」が４月13日に開かれ、寒川エース（福岡主馬監督、山田賢太郎キャプテン）が優勝した。
当日は、町内の少年野球４チームが出場。寒川エースは、対戦した寒川タイガース、一之宮ストロングスをそれぞれ10点差で下した。
福岡監督は、「昨年の代は寒川の大会全てで優勝し、チームにとって一つの歴史を作ってくれた。今年の代はまず先月のライオンズ杯で優勝という結果を残してくれた。昨年の代が果たせなかった県大会ベスト４を目指し、結果に満足せず頑張って」と話した。
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