海老名・座間・綾瀬版
公開：2024年5月3日
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鮎を放流する子どもたち
綾瀬ロータリークラブ（南里和宏会長）は４月27日、目久尻川の小園橋南側の河川敷で鮎の稚魚約４千匹を放流した。
放流には地域の子どもたちなど約３５０人が参加。稚魚が入ったバケツを手に、「大きくなってね」などと声をかけながら川へ放った。
この事業は同クラブ創立50周年事業として実施された。稚魚の放流のほか、環境をテーマにした紙芝居や鮎の生態講座なども行われた。
南里会長は「たくさんの子どもたちが参加してくれて良かった。自然の大切さを学んでもらえたら」と話していた。
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