ドラマ「世子が消えた」SUHO(EXO)、これが時代劇ラブコメ...かわいい嫉妬→アクション・ビジュアルが活躍
ドラマ「世子が消えた」SUHO(EXO)、これが時代劇ラブコメ...かわいい嫉妬→アクション・ビジュアルが活躍
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「世子が消えた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

 ドラマ「世子が消えた」SUHO(EXO)が時代劇ラブコメの味をしっかりと生かし、お茶の間へときめきを送った。

「EXO」SUHOはMBN週末ミニシリーズ「世子が消えた」で、王世子イ・ゴン役で出演している。

去る7話では疫病患者に偽装し守備兵たちを無事にまいた後、城門を抜け出したイ・ゴンがついてきたチェ・ミョンユン(ホン・イェジ扮)と一緒に逃走劇を繰り広げ注目を集めている。

特にイ・ゴンはチェ・ミョンユンがカプソク(キム・ソルジン扮)の妙技に興味を持つと嫉妬心を感じたかと思えば、互いの顔に優しく墨を塗り、苦しむチェ・ミョンユンを背負って医院を訪ねる姿を見せるなど視聴者たちを笑顔にさせた。

放送の最後には塀の向こうから見えるたいまつの灯りや足音に危機を感じたイ・ゴンが急に現れた捕吏たちからチェ・ミョンユンを守りため立ち向かい闘うエンディングが描かれ、果たして2人は包囲から抜け出し無事に逃走を続けられるのか、次の展開に対する関心を集めている。

この過程でSUHOはかわいい嫉妬からしっかりとし強い一面をなど、キャラクターの正反対の魅力を自然に描き、場所と服装に負けないビジュアルはもちろん、躍動感あふれるアクションで見る楽しみを与え、物語の吸引力を高めた。

一方、SUHOの多彩な面が注目を集めるドラマ「世子が消えた」は、王世子が世子嬪になる女性にさらわれ起きる時代劇ラブコメディードラマであり、毎週土日より10時よりMBNで放送されている。
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