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ジョイマンの再ブレイクで「スッキリ」特集も! クセが強い高木晋哉さんのTwitterも好評

時事ネタ

2021/10/02 11:00

Twitterアカウントの人気の秘密.4】 数多くの有名アカウントがひしめき合うTwitter。ツイートそのものが話題になる芸能人も少なくないが、そんなTwitterでじわじわとフォロワー数を増やしてきているのがお笑いコンビ・ジョイマンの高木晋哉さんだ。

高木晋哉さんのツイートがクセになる(画像はイメージ)

Twitterでも韻を踏んだツイート連発

 ジョイマンといえば“韻”を踏んだラップネタがおなじみで、高木さんがリズムを取りながらネタを披露。「ななななー」と口ずさみつつジャンプする姿も印象的で、独特な世界観にハマっている人は多いに違いない。

 ジョイマンは現在“再ブレイク”のタイミングを迎えており、9月20日放送の「スッキリ」ではコンビに再び注目が集まっている理由を徹底取材。髭男爵の山田ルイ53世さんや元テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行さんらがインタビューに応じ、高木さんは番組放送後にTwitterで「本当にサンクス もずく酢!」と感謝を綴っていた。

 そんなツイートからもわかるとおり、高木さんはTwitterでも韻を踏んだツイートを連発。ざっと挙げるだけでも「モアイ 歩合」「暑いなあ ウィンナー」「サンキュー 呼吸」などの投稿が見られ、ファンから「高木さんのツイートはなぜかクセになるんだよね」「Twitterでもブレない芸風マジですごいな」といった反響が。また韻を踏んだツイートだけでなく、妙に詩的で深みを感じさせる長文のネタツイートも人気が高い。

 ちなみに再ブレイクと関連しているかは不明だが、ファンの間で「高木さんのジャンプ力がアップしてる」「前より滞空時間が長くなってない?」と話題に。高木さん本人も自覚しているらしく、ファンの指摘を相次いでリツイートしていた。再ブレイクという上昇気流に乗って、Twitterでもさらなる高みへと羽ばたいていくのだろうか。(フリーライター・井原亘)

■Profile
井原亘

PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている