つるの剛士の愛車「WR250R」の次期オーナーを募集！ 売って終わりじゃないバイク王の「愛車循環」とは【PR】
バイクの買取・整備・販売を手掛ける全国チェーン「バイク王＆カンパニー（以下、バイク王）」が、2024年1月19日より新CMを配信開始。さらにタレントのつるの剛士さんが乗っていたヤマハ「WR250R」の受け継ぎ手を募集しています！
手放しても続く愛車の物語 「愛車循環」を提唱するバイク王
バイク王といえばやはり買取が一番有名だと思います。かくいう私も20年ほど前に初めて購入したバイクであるホンダ「VT250 SPADA」を手放した時はバイク王に買取をお願いしました。早く、確実に、そして適正価格で買取してくれる全国チェーン店の存在は、バイクを愛するすべてのユーザーにとって本当にありがたいものです。このようにバイク王は日本のバイク買取市場を開拓し、30年にわたってライダーに寄り添い続けてきました。
想（おも）い出がたくさん詰まった愛車との別れは悲しいものです。さらに、もしその愛車が誰にも乗ってもらえず、廃車になってしまうとしたら……。その点、バイク王では「愛車循環」をテーマに掲げて「買取」→「整備」→「販売」のサイクルを確立しており、買い取ったバイクをきれいに整備した上で新しいオーナーへ販売してくれています。手放した身としても、かつての愛車が世代を超えて他の誰かに引き継がれていると思うと、感慨深いものがありますね。もしかしたら私と旅した想い出の場所にもう一度連れて行ってもらっているかもしれませんし、いつか旅先でばったり再会できるかもしれません。
バイク王は茨城県つくばみらい市と神奈川県茅ヶ崎市に、半世紀以上にわたり愛され続けた名車たちを実際に見て触れ、購入することもできる「バイク王絶版車館」を展開するなど、整備・販売にも力を入れています。まるでミュージアムのような空間に展示された伝説の名車たちはすべて、かつては他の誰かを乗せて日本中を旅したバイクたちなのです。
さらに最近、自宅の近くに新しくバイク王のお店がオープンしたのですが、お店の中にはまるで新車と見違えるような美麗な車両がズラリと並べられています。それもそのはず、バイク王では2023年8月19日に、地下に巨大な整備スペースを有した「バイク王世田谷本店」（東京都世田谷区）をオープンさせたほか、整備力を競う社内CS（顧客満足度）コンテストも定期的に行っており、整備力向上に取り組んでいます。納車整備の点検項目は実に62項目にも及び、国家資格を持った整備士が一台一台丁寧に作業しているのです。
つるの剛士さんの愛車 WR250Rの次期オーナーを募集！
バイク王では2024年1月19日より新しいTVCMを放送中です。その内容は愛車との別れを惜しむ1人のライダーを描いたもの。その姿からはバイク王がライダーの気持ちにしっかりと寄り添っていることが伝わってきます。新CMによるとバイク王に寄せられる相談件数は年間25万件にも及ぶとのこと……！ その全てに対し真摯（しんし）に向き合い、愛車というバトンを次のライダーに引き渡す手伝いをしてくれているのです。
そして愛車との別れがつらいのは、バイク王のイメージキャラクターを務めるつるの剛士さんも同じです。この度、愛車であるヤマハ「WR250R」を手放す決意をしたつるのさん。バイク王ではその「WR250R」を受け継いでくれるライダーさんを募集中です。
「愛車への想いをつなぐ つるのさんの愛したWR250Rオーナー募集」と題し、2024年1月19日（金）から2月22日（木）までWEB上のエントリーフォームから応募することで、1名につるのさんの「WR250R」が引き継がれる企画が始まっています。
応募資格は3つ。「つるの氏の想いを引き継いで大切にしてくださる方」「日本国内にお住まいの方で、AT限定を除く普通自動二輪免許、または大型自動二輪免許をお持ちの方。または、これらの免許を現在取得中の方（教習所に通学中であることの証明が必要）」、そして「バイク王会員の方（会員登録がお済みでない方は無料会員登録が必要）」だけ。
バイク王の理念に共感し、「われこそはつるのさんの想いを受け継ぐ！」という方は奮ってご応募ください！
Writer: 伊井覚
バイク歴はおよそ20年。ツーリングやサーキット走行を楽しんでいたはずが、突如オフロードにハマり、モトクロス、エンデューロなどレース生活を送る。2018年から全日本ハードエンデューロ選手権G-NETを全戦取材、2022年にはハードエンデューロ世界選手権「ルーマニアクス」を日本人として初めて取材した。
