「わが子をカメラに収めたい親vs寄りたい子供」の微笑ましい親子の様子を捕らえた写真が話題です。
写真家のしむさん(@SIMNA_Cam)が、Twitterに娘さんの写真を投稿したところ、12万を超える「いいね」が集まっています。
リプライ欄には、「めり込んでる😂」「近い近い!!」「かわいすぎ!!」など、多くの反響が寄せられています。
中望遠で撮りたい親 VS 寄りたいモデルの図
娘さんを撮影しようと中遠望レンズを構えるしむさんですが、娘さんはそのカメラにどんどん近づき……最終的にはレンズにお顔がぴったりくっついてしまいました!
まさに“ゼロ距離”撮影会!!
この時撮られた写真がこちら
顔のパーツが若干分かりますが、ほぼ真っ暗な仕上がりです😂
こんな姿も愛おしいですね。
BuzzFeedはしむさんにお話を聞きました。
今回の微笑ましい1コマは約1年前に撮られた写真で、撮影者はしむさんの奥様。
当時の娘さんは1歳3ヶ月。
カメラを向けると嬉しそうな表情で寄ってくるのだそうです💕
――娘さんはいつからこのようにカメラを覗き込むようになったのですか?
生後7ヶ月の時期です。
ハイハイが得意になり、捕まり立ちが出来るようになった事がキッカケとなります。
――カメラに近づいてくる娘さんをどんな思いで見ているのでしょうか?
1枚でも多くかわいい写真を撮りたい!と思いシャッターを切ってます。(結果すっぽりハマるまで撮り続ける事になってます)
・・・
現在2歳2ヶ月の娘さんは明るく活発的な性格で、ダンスと歌が大好き!
最近は「私も撮りたい!」と、しむさんのカメラを奪って写真撮影をするようになったのだそう。
今後の娘さんの成長が楽しみですね📷💕