飛行機の窓をめぐり、前に座る男の子とバトル勃発→「明らかに子どもの手ですし…」

女性が再びシェードを上げると、男の子はまた下げようとします。女性の手がそれを阻んだところで、動画は終わります。

「私の前に座っている子どもは、私の窓のシェードを下げていいと思っているらしい」とキャプションがついた8秒の動画は、2月17日に投稿されて以来、1800万回近く再生されています。

イメージ画像

💬「私は窓側の席に座ったら、窓から外の景色を見たいけどな。日中のフライトで窓を閉める人なんている？」

💬「眩しすぎる！」

💬「長いフライトだったら眠りたくない？」

💬「そのためにアイマスクがあるのでは…」

💬「女性はその席にお金を払っているんだから、シェードの上げ下げは彼女に選択権があると思う」

イメージ画像

「TikTokを見て、怒りのコメントの多さに驚きました。明らかに子どもの手ですし、フライトには暗黙のルールがたくさんあります」

「動画で見た限り、彼女はシェードを上げておきたいとはっきり伝えましたし、子どもも下げるのをやめたようです」

「もし事態がエスカレートしたり、子どもがやめなかったりしたら、冷静に保護者の介入を求めるといいでしょう」

窓は女性の座席の列にあり、シェードを管理する権利は女性にあるとジャクソン氏は認めます。離着陸時はシェードを上げる決まりがありますが、それ以外の時間、もし通路側や別の列に座っていて、窓に関して要求がある場合は「ていねいに頼む」ほかないようです。

「例えば、窓側の席の人が眠りたくて、シェードを下げたい場合、最終的にはその人に決める権利があります」

イメージ画像

「機内が暗い、周りの人が休もうとしているといった状態でシェードを上げっぱなしにするのは、かなり思いやりのない行為ですよね」

乗客どうしで冷静に対処できない問題が起きた場合、客室乗務員に助けを求めるのが得策だと勧めています。