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フェルスタッペンが抜群スタートでトップ奪取!角田は14番手に一気浮上【F1第2戦エミリアロマーニャGP】

2021年4月18日 22時20分

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抜群のスタートでトップを奪ったレッドブル・ホンダのフェルスタッペン(AP)

抜群のスタートでトップを奪ったレッドブル・ホンダのフェルスタッペン(AP)

◇18日 F1第2戦エミリアロマーニャGP決勝(伊イモラサーキット)
 F1第2戦エミリアロマーニャGPの決勝がスタートし、3番グリッドから発進したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(23)=オランダ=がオープニングラップでトップを奪った。抜群のけり出しで、ポールポジションだったメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)を最初のコーナーのタンブレロでかわした。
 決勝前の雨で路面がぬれており、全車とも非ドライタイヤを選択。予選中のクラッシュで20番グリッドとなったアルファタウリ・ホンダの角田裕毅(20)は1周目の混乱をかいくぐって14番手に一気に浮上した。
 1周目にウィリアムズのニコラス・ラティフィ(カナダ)がクラッシュし、セーフティーカーがいきなり投入された。4周を終えた時点で上位はフェルスタッペン、ハミルトン、ルクレール(フェラーリ)、ペレス(レッドブル)、リカルド(マクラーレン)、ガスリー(アルファタウリ)の順。

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