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高橋真麻、小室圭さん態度変化もバッサリ批判「第一報の印象があまりにも悪すぎて…挽回できない」「ああいう時に本性というか素が出る」

2021年9月27日 14時06分

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小室圭さん

小室圭さん

 フジテレビ系の情報番組「バイキングMORE」は27日、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の婚約者、小室圭さん(29)が滞在先のニューヨークから帰国の途についたニュースを特集。日本時間24日の第一報で記者を無視して以降、報道陣への対応に変化があったことを報じた。
 小室さんは25日以降のカメラ取材には笑顔を見せ、出国時の空港ではお辞儀や会釈もあった。しかし、フリーアナウンサーの高橋真麻(39)は「第一報の印象があまりにも悪すぎて、25日の対応見ても挽回できない。ああいう時に本性というか素が出ると思う」とバッサリ。さらに天皇皇后両陛下のご成婚当時を振り返り、「雅子さまはいつだって品があって、嫌な印象を与えなかった。どんなに報道が過熱しても。そこの違い」と憤る剣幕に、MCの坂上忍(54)も思わず「すいません」と謝っていた。
 また国際弁護士の清原博さん(50)も「今朝の空港での態度を見る限り、ちょっと感じ悪い」と批判。坂上が「あっ、今朝もダメ?」と驚いて聞き返すと「空港に着いた時から日本が始まってる。記者さんもたくさん待っている。これは日本の国民に伝えるため。記者さんたちだってずっと長い間待ってるわけですから」と指摘。さらに「ああいう時には一言『お疲れさまです』と声を掛けて『これから日本に帰ります』と最低限言葉を発して対応すべき。会釈だけじゃとてもじゃないけど感じ悪いです」と言い切った。
 清原さんの発言には坂上も「これは名言が出ましたよ」と感動。「空港に行った瞬間にもう日本は始まっていると。それぐらいの覚悟でいろと」としみじみ話した。

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