本文へ移動

メッシ来日も『国立ガラガラ』空席が目立つスタンドに「いい加減バカ高いチケット価格やめた方が」の声【サッカー】

2024年2月7日 20時27分

このエントリーをはてなブックマークに追加
 7日、東京・国立競技場ではサッカーアルゼンチン代表のメッシが所属する米プロリーグのインテルマイアミと、昨季のJ1優勝チームヴィッセル神戸の親善試合が行われた。ネット上では「国立競技場」などの関連ワードとともに、空席の目立つスタンド風景に「国立ガラガラ」の声が飛びかった。

空席が目立つ神戸対インテル・マイアミのプレシーズンマッチ

 特別シートを除く一般席のチケットはカテゴリー1メインの4万円からゴール裏最上部のカテゴリー6の1万円(子ども5000円)までが発売されたが、試合当日になっても当日券発売を告知していた。
 X(旧ツイッター)では現地のスタンド風景が写真などで投稿され、「静かだと思ったら国立ガラガラだ」「平日ド真ん中であのチケ代じゃ国立ガラガラになるのも仕方ない」「アメリカから凄いメンバー来てくれて、アンドレス(イニエスタ)も来てくれて、神戸のメンバーは主力なのに国立ガラガラ」「今日の国立ガラガラすぎて見てらんない」「メッシもスアレスも来てるのに国立ガラガラとか日本だけやで。いい加減馬鹿高いチケット価格やめた方がいい」「こういうのこそ神戸でやるべきだけど」などの声が相次いだ。
 メッシは内転筋を痛めている影響で試合はベンチスタート。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ