久保建英は160億円で世界9位 23歳以下選手の市場価値ランキング【サッカー】
2024年4月11日 11時49分
国際サッカー連盟(FIFA)の教育研究機関で、スイスを拠点とする国際スポーツ研究センター「CIESフットボール・オブザーバトリー」は10日、23歳以下の選手の市場価値ランキングを発表し、スペイン1部のレアル・ソシエダードに所属する日本代表MF久保建英(22)が9位にランクインした。
CIESによると、久保の市場価値は9800万ユーロ(約160億円)。1位はスペイン代表FWヤマル(バルセロナ)で1億4500万ユーロ(約238億円)、2位はドイツ代表MFヴィルツ(レーバークーゼン)で1億2900万ユーロ(約211億円)、3位はイングランド代表MFパーマー(チェルシー)で1億1700万ユーロ(約192億円)だった。
CIESによると、久保の市場価値は9800万ユーロ(約160億円)。1位はスペイン代表FWヤマル(バルセロナ)で1億4500万ユーロ(約238億円)、2位はドイツ代表MFヴィルツ(レーバークーゼン)で1億2900万ユーロ(約211億円)、3位はイングランド代表MFパーマー(チェルシー)で1億1700万ユーロ(約192億円)だった。
久保はスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(ビルバオ)、フランス代表MFザイール・エメリ(パリSG)、ブラジル代表FWエンドリック(レアル・マドリード/パルメイラス)ら世界的な若手スター選手たちを抑え、堂々のトップ10入りを果たした。
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