本文へ移動

中日、先制許すも即逆転! 山本泰寛がまたも元同僚打ちの同点打、加藤匠馬の二ゴロで勝ち越しホーム

2024年4月20日 14時43分

このエントリーをはてなブックマークに追加
◇20日 阪神―中日(甲子園)
 中日は2回に山本泰寛内野手が同点の適時打を放つなど、逆転に成功した。

2回、右翼線へ同点二塁打を放つ中日・山本

 1点を追う2回。先頭の細川が左翼線への二塁打でチャンスメークすると、続く山本が4球目の変化球をとらえた。打球は一塁線を破り、細川がホームに生還した。山本は13日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)でも先発の大竹から2安打を放っており、この日も元同僚打ちを果たした。
 さらに続く上林も右前打でつなぎ、無死一、三塁から加藤匠の二ゴロの間に三塁走者・山本が生還。逆転に成功した。2死一塁からは岡林に今季初安打も飛び出た。
 初回は1死一、二塁の好機も、4番・中田が併殺打に倒れて無失点。直後の守備で先発・大野が2死二塁から大山に先制適時打を許したが、すぐに取り返した。
PICK UP

こちらの記事もオススメ!

ドラゴンズ情報

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ