上原多香子の不倫劇に悲しい事実?亡き夫を苦しめていた”本当の悩み” (1/2ページ)
元SPEEDの上原多香子(34)が亡き夫・TENNさん(享年35)の自死直前に俳優・阿部力(35)と不倫関係を思わせるLINEをかわしていたと、8月10日発売の女性セブンが報じ、波紋を呼んでいる。
記事中で、上原は阿部に「トントンに会いたいよ。 旦那さん、大事だけどそれ飛び越えてる。」「肌を合わせて感じるフィット感が今までとは全く違うの。」などと送信していたといい、これをTENNさんが発見し、精神的に追い詰られていったのだという。
だが、いくら妻が浮気していたとしても、離婚すれば済む話である。では、何が彼を自殺するまで追い込んでしまったのだろう。関西在住の芸能関係者はいう。
「TENNさんは男としての責任感が強い人で上原さんに家計を稼がせていることを気にしていたとも。とはいえミュージシャンなので一発当てさえすれば挽回できるので希望は持っていたはず。それよりも夫として悔しかったのは、”不妊”の問題。若くして成功したSPEEDのメンバーで、芸能界トップにいた女性が家庭を持ちたいと、その座を降りて結婚したわけで、早く上原さんに子供を生ませないとというプレッシャーは相当だったはず」
同誌の記事でも、TENNさんは検査によって「不妊」を事実を知り、大きな衝撃を受けていたことが報じられている。さらに追い打ちをかけるように、前述LINEでの妻と阿部の会話が襲いかかったのだ。