RMK(アールエムケー)は、2021年秋コスメ「ローズウッドデイドリーム」を2021年8月6日(金)より数量限定発売。先駆け、7月21日(水) よりRMK公式オンラインショップ、RMK青山本店、一部店舗にて先行発売となる。

新生RMK“甘すぎない”大人の「くすみ暖色メイク」

RMKは、新クリエイティブディレクター・YUKI(ユウキ)を迎え、2021年秋生まれ変わる。新生RMK初コレクションとなる2021年秋コスメ「ローズウッドデイドリーム」では、甘すぎない“くすみ暖色メイク”を提案。

キーカラーとなるのは、色褪せた岩や乾いた木、灼けた大地など、アメリカ・サウスウエストの自然から着想した「暖色」だ。ローズウッド・テラコッタ・灰色がかったピンクなど、“くすみニュアンス”の暖色を取り入れたアイシャドウ、アイペンシル、リップスティック、チークなど、7アイテム全24品を展開する。

パッケージも、今回のコレクションのムードを表現した「ローズゴールド」カラーの特別なデザインに。ここからは、RMK2021年秋コスメをカラーバリエーションから、テクスチャー、メイクアップ方法まで詳しくレポートする。

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注目度NO.1！「秋空のうつろい」着想の4色アイパレ

大本命は、早朝、午前、午後、夕暮れと“秋の1日の空”をイメージした4色アイシャドウパレット「RMK ローズウッドデイドリーム 4アイズ」。

特徴的なのは、パレットによってカラーだけでなく、セッティングされている質感も異なること。「RMK ローズウッドデイドリーム 4アイズ」のために用意された、マット・サテン・シマー・シャイニーと4つのテクスチャーは、選ぶパレットによって異なる質感の組み合わせで詰め込まれている。カラーだけでなく質感にも注目して、自分好みのマイパレットを探して欲しい。

＜4質感のバリエーション＞
―マット：まぶたの色を整える、アイシャドウベース的にも使えるマット。
―サテン：そのままの発色を生かして同系色のパールをブレンドしたサテン。
―シマー：メタリックに面で光るパールをブレンド。サテンよりシアーな発色を叶える。
―シャイニー：粒感のあるパールをブレンドした透明感の高い仕上がり。

濡れたようなツヤ、きらめくパール…と異なるテクスチャーを重ねることで、シックで“甘さ控えめ”な暖色アイに。どのカラーも高発色でありながら、“ほどよい透け感”のある絶妙な色だしで、レイヤードしてもくすまず、透明感のある仕上がりを叶えてくれる。

■「RMK ローズウッドデイドリーム 4アイズ」比較＆解説

01 “やわらかな暖色アイに”早朝の太陽イメージ
大地をやわらかく照らす早朝の太陽をイメージした「01 キャニオンデイブレイク」は、ベージュ・レッド2色のマットカラーと、パールを含んだサテンのブラウン、シマーのコーラルの4色パレット。全4種の中で最も柔らかな色味で、オン・オフ問わず活躍してくれる万能なパレットだ。

おすすめは、マットベージュをまぶた全体に広げた後、サテンブラウン、マットレッドを順にレイヤードして、下まぶたにシマーコーラルをのせた暖色メイク。柔らかなで女性らしい暖色アイに仕上げてくれる。

02 甘さのスパイスで“こなれピンクアイに”午前の空をイメージ
「02 ラスティックローズ」は、太陽が昇り光が差した午前の空に着想。ピンクとグレーを組み合わせた“こなれ感”のある配色で、色を重ねるほどに甘さをスパイスにしたシックなまなざしに。01よりパール感が強調されているので、華やかな雰囲気が好みの人におすすめ。

中でも、シマー質感のローズピンクはキーカラーで、マットブラウンを合わせると甘すぎないピンクブラウンアイに、サテンのダークグレーを合わせるとモーブピンクに発色する。

03 派手すぎない丁度よさ“午後の空”着想のゴールドパレット
オレンジ色に染まった午後の空にインスパイアされた「03 ゴールデンシエナ」は、エネルギーに満ちた太陽のようなシマーゴールド・シマーサテンを詰め込んだ、メタリックカラーのパレット。キラキラ輝く華やかなメタリックカラーは、まぶたにのせると肌に溶け込んで、おしゃれなモードアイに。マットブラウンやサテンモーヴブラウンと重ねると、よりリッチな発色が楽しめる。