【日本 4-3 ウルグアイ キリンチャレンジカップ2018】

　キリンチャレンジカップ2018の試合が16日に行われ、日本代表とウルグアイ代表が対戦。合計7ゴールの奪い合いを制した日本が4-3で勝利を収めた。

　12日の韓国戦（1-2）に続いてアジア遠征で2連敗を喫したこともあり、ウルグアイメディアは代表チームの戦いぶりを嘆いている。「2敗と6失点。アジア2連戦の残念な成績」とウルグアイ『オバシオン』は伝えた。

「日本のスピードに対し、守備面で非常に悪いイメージを見せた」「日本は4点を決めたが、5点や6点でもおかしくなかった。ディフェンスは不安定で、特に最終ラインのスピードのなさが目立った」とウルグアイの戦いぶりを批判している。

　ウルグアイ『テンフィエルド』は、「守備面で最悪の試合」と代表チームを酷評。「4-3で敗れたが、点差はもっと大きくなっていた可能性もあった。テクニックでもスピードでも負けていた」と日本の優位を強調した。

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