8日午前8時15分ごろ、岐阜県羽島郡岐南町徳田西の名鉄本線の踏切で、豊橋発岐阜行きの快速特急列車(8両編成)と、県内の40代女性の乗用車が接触した。女性は病院に運ばれたが、軽傷とみられる。同乗の10代女性と列車の乗員乗客約130人にけがはなかった。
岐阜県警岐阜羽島署によると、現場は岐南駅と笠松駅の中間あたりで、警報器、遮断機のある踏切。乗用車が踏切を通過する際、後部が列車と接触したとみられる。目撃者が110番した。事故の影響で、新木曽川駅―名鉄岐阜駅間で一時運転を見合わせた。
8日午前8時15分ごろ、岐阜県羽島郡岐南町徳田西の名鉄本線の踏切で、豊橋発岐阜行きの快速特急列車(8両編成)と、県内の40代女性の乗用車が接触した。女性は病院に運ばれたが、軽傷とみられる。同乗の10代女性と列車の乗員乗客約130人にけがはなかった。
岐阜県警岐阜羽島署によると、現場は岐南駅と笠松駅の中間あたりで、警報器、遮断機のある踏切。乗用車が踏切を通過する際、後部が列車と接触したとみられる。目撃者が110番した。事故の影響で、新木曽川駅―名鉄岐阜駅間で一時運転を見合わせた。
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