こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
レザーの財布は、見た目がかっこいいこともあり、社会人なら誰もが一度は使うもの。でも、手入れが大変だったり、耐久性がなかったり、重量もあったりと、デメリットもありますよね。
そんなレザーの弱点を克服し、高級車のシートにも使われるようになっているのが、人工皮革。軽量で、耐久性が高く、汚れや雨にも強いという特長から、アパレル業界でも注目されている素材です。
現在、machi-yaでクラウドファンディングを実施中のFUMIKODAの極薄財布「DANNY(ダニー)」は、まさに人工皮革を使った財布。軽さと薄さを重視した現代に最適な財布ということで早速試用してみます。
レザーの弱点を補った人工皮革
「DANNY」は、二つ折りと長財布の2種類があり、カラーも6色展開と豊富。工場で大量生産するのではなく、国内でクラフトマンシップを持つ日本の職人により丁寧に作られています。
まずは、人工皮革を使った長財布を使ってみました。現在、私はジッパー式のレザー長財布を使っています。正直、大きくて重いなと常々感じているのですが、「ダニー」の長財布とは思えない軽さにはびっくりしました。2つ折りで約38g、長財布でも約58gと超軽量。
そしてもう一つ驚いたのが、本物のレザーに全く見劣りしない見た目と、触り心地。人工皮革というと、硬くてツルツルっとした見た目という印象でしたが、180度見方が変わりました。いや〜、すごく柔らかくて、本物のレザーとの違いが全く分かりません。
それでいて、汚れに強く、お手入れも簡単。耐久性も高いため、長く愛用できるお財布という印象を受けました。
使いやすさは?
薄さによる弊害はほとんど感じませんでした。カード類は最低3枚〜6枚は入るし、お札もまっすぐ収納できます。
領収書を入れる部分もあるので、ビジネス用にも活用できる財布です。
ミニマルで愛着がわく二つ折り財布
二つ折り財布を使うのは、中学生の頃に持っていたマジックテープのお財布以来かもしれません。それだけ使っていなかった理由は、折りたたむことで財布の厚みが増してしまうから。ポケットに入らないほど厚くなることもあります。特にスーツのように、薄い生地のパンツを履く時はお財布は薄いほうがいいですよね。
実際使ってみると、改めて「DANNY」の薄さに魅力を感じました。ある程度コインやカードを入れても、気になるほど厚くならないんです。
ただ、コインケース部分は、ちょっと心配していました。男性が指を入れて、果たしてここからコインを取り出せるのだろうかと。でも、開けた時にマチが広がり、思った以上に口が開いたんです。薄い財布によくある「コインの出しにくさ」もしっかりと計算して、使いやすく仕上がっていました。
この柔らかさを手にして欲しい
2つ折りと長財布は、どちらもFUMIKODAこだわりの人工皮革を使っており、柔らかく耐久性の高い生地となっています。レザーと間違えるほどのこの手触り、ぜひ体感して欲しいです!
二つ折り財布は、通常価格13,200円のところ、約12%OFFの11,600円(消費税・送料込み)。長財布は、通常価格16,500円のところ、約12%OFFの14,500円(消費税・送料込み)で支援可能です。申し込みや詳細は下記ページからご確認ください。
>>人工皮革で驚きの軽さ!ニューノーマルに適応こだわりの極薄財布
Source: machi-ya