ポート不足をキーボードで解消。9-in-1 USBハブ付きシザースイッチ式キーボード「Kolude」が登場

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  • author Junya Masuda
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ポート不足をキーボードで解消。9-in-1 USBハブ付きシザースイッチ式キーボード「Kolude」が登場
Image: setoworks

こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]からの転載

キーボードがポート不足の救世主!?

昨今のスリムノートPCやタブレットの弱点と言えば接続ポートの少なさではないでしょうか。筆者も例に漏れずUSB Type-C接続ハブを持ち歩いています。

姉妹サイトmachi-yaに登場した「Kolude」は、HDMI映像出力など9つのポートを備えるユニークなフルキーボード

在宅やリモートワークが進むなかで、ノートPCやタブレットを拡張しつつデスクのガジェットを整理できそうなので、早速詳細をチェックしてみましょう。

Video: SETO WORKS Co.,Ltd./YouTube

本格的なUSBハブが合体

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Image: setoworks

丸いキートップが印象的な「Kolude キーボード」は、アルミニウム筐体の質感が美しい薄型キーボード。デザイントーンからApple製品とも相性が良さそうです。

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Image: setoworks

特長は5種9個のポートを標準装備する点

USB Type-A(3.0 ×3/ 2.0×1)が計4つUSB Type-Cが2つとPCアクセサリーの利用には十分ですが、さらに映像出力まで対応のHDMIポートやSDおよびMicro SD用スロットも完備。

学校やオフィス、または自宅でのPC作業において不足することはなさそうですね。

シザースイッチ式を採用

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Image: setoworks

キースイッチはAppleのMagic Keyboardシリーズにも採用されている、シザースイッチ式を採用。

打ちやすく、キーストロークも静かといった特長の他に、複数枚のパーツで構成されるためホコリなどにも強いと言われています。

タイピングの遅延も少ないそうで、実際のキータッチが気になりますね!

各ポートの性能も十分

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Image: setoworks

「Kolude」は100WのUSB PDに対応しているため、PCアダプタを別のポートに挿す必要はありません。

数少ないノートPC側のポートを消費しないのは良いことですよね。

二
Image: setoworks

HDMIポートでの映像出力は4K/30Hzに対応。

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Image: setoworks

キーボードはバックライト付き。

フルキーボードのため、明るい部屋でのデスク利用が主なので必要性は高くはないですが、演出としてはアリですね。

タブレットとも相性良し

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Image: setoworks

USBやマウスにも対応したiPadをはじめ、タブレットメインの方がじっくりデスクで作業する際にも良さそうじゃないですか?

なお上記の画像は無線接続っぽくなっていますが、実際には有線接続が必要とのことなのでその点はご注意ください。

色
Image: setoworks

カラー展開はApple製品とも相性が良さそうなオールブラックグレー&ブラックシルバー&ホワイト3色から選択可能です。


USBハブとキーボードが合体したフルキーボード「Kolude」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では超早割のリターンが15,350円(送料・税込)からオーダー可能でした。

自宅やオフィスでの作業効率アップアイテムをお探しの方はチェックしてみてください。

>>USBハブが搭載されたアルミニウム製キーボード

Source: machi-ya, YouTube