こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
クラウドファンディングサイトmachi-yaがセレクトした「ユーティリティバックパック」が登場。ビジネスからカジュアルまでスタイル不問で使いまわせて飽きがこない、シンプルなデザインが特長です。
合理的でスマートなバックパックのプロジェクトも、そろそろ終了時期に差し掛かってきています。日々のコーディネイトに判断力のリソースは割きたくないミニマリストの方にこそオススメ! そんなバックパックに備わった注目ポイントについて、再度まとめてご紹介していきます。
無駄を省いた合理的なデザイン
「ユーティリティバックパック」のあっさりした外観、よく見ると無駄の省かれた合理的なデザインになっているのがわかります。
小ぶりなサイズ感で、女性や小柄な男性が背負ってもバランスが悪くならず、容量19Lと普段使いにおけるストライクゾーンをうまく突いています。またコンパクトなバッグにありがちな中身の取り出しにくさは、各コンパートメントの入り口を広く設けることで解消しています。
また左側にはボトルホルダーを搭載しているんですが、こちらは使わないときにはジッパーを閉じておけて、あくまでミニマルな外観が保てるようになっています。
重量620gと軽いのも合理的。こうしたさりげない設計の工夫で、意識しなくても快適に使えるのが「ユーティリティバックパック」です。
パソコンも入ってスマートに仕事使いできる
メインコンパートメントを開けてみると、ポケットの配置にも“シンプルイズベスト”な哲学が反映されているのがうかがえます。
小物ポケットやクリアポケットが整然と並び、モノをどこに入れたかが把握しやすい設計に。16インチまでのパソコンやタブレットを入れるスペースも設けられていて、特に仕事使いで恩恵が感じられそうです。
移動中にアクセスしやすいフロントコンパートメントには、これまたシンプルにモバイルバッテリーなどを入れるに丁度いいポケットが3つのみ並んでいます。
機能や収納部がオーバーじゃないのがポイント、使いこなすのに慣れとテクニックが要る多機能バッグとは一線を画した設計です。
素材には撥水性に優れたCORDURA採用
長く使い続けられるプロダクトに共通した素材へのこだわりが、「ユーティリティバックパック」にも見られました。バッグの生地にはアウトドアギアなどでお馴染みのCORDURAが採用されています。
耐久性が高く撥水性にも優れたこの素材なら、毎日ヘビーに使い倒しても劣化して魅力が褪せる心配はなさそうです。また日本が亜熱帯のような様相を呈しつつある昨今、スコールから中身を守るパワフルな撥水性が欠かせません。
優良バックパックのバロメーターとも捉えられるショルダーストラップや背面クッションも、しっかり作りこまれています。厚手のショルダーストラップはバックパックを背負ったときの負担を軽減。背面クッションが振動の衝撃を吸収してくれます。エアメッシュが接触部の熱を逃がしてくれるので、暑いシーズンにも快適に背負えます。
ショルダーストラップに備わったナスカンやDカンも、アウトドア仕様のバックパック同様便利に使えそう。ちょっとした旅行やキャンプにも対応できるポテンシャルを備えているんじゃないでしょうか。
「ユーティリティバックパック」は現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では、machi-ya特別価格の一般発売予定価格より7%OFF、13,300円(消費税・送料込み)からオーダー可能。カラーはブラック1色展開です。
あまたのバッグを取り扱ってきたmachi-yaが、“これ1つあれば”と一押しするプロダクト。プロジェクトが終了する前に、以下のWebページにて詳細チェックしてみてください!
>>どんなシーンにもマッチ、多機能でオンオフ兼用の「ユーティリティバックパック」
Source: machi-ya