ハワイで真っ黒に日焼けの長嶋一茂、憧れはあのレジェンド「もうね、全部真っ黒で負けたと」

　タレントの長嶋一茂が１９日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜・午後６時５０分）に出演。ハワイでの春休み明けの収録であまりの日焼け具合に共演者を驚かせる一幕があった。

　この日の番組冒頭のトーク中、共演の高嶋ちさ子に「黒っ！　画面に映ったら異常に黒くない？」と日焼け具合を驚かれた一茂。

　春休みで１２日間、ハワイに滞在していたことを明かすと、「もともと白いんだけど、段々（日焼けした後）復元しなくなってきた、白く。黒くなったら、そのまんま」と話した。

　「俺、憧れみたいなのがあって。実は松崎しげるさんがすごく好きで」と明かすと「小学校の時に『愛のメモリー』って歌を聴いた時から本当に好きになって」と続けた。

　その上で「松崎さんって黒いじゃん。なんで黒いのかなと思ったら、自宅に日焼けマシンがあるの。毎日、それに入って」っと続けると「３年前かな。俺が良く行く温泉旅館があるんですけど、そこの大浴場でばったり松崎さんに会ったの。松崎さんって全部、黒いんだよね。俺は水着の部分は焼けてない。松崎さんは自宅だから全身スッポンポンで日焼けマシンに入れるんじゃないの？　もうね、全部真っ黒で負けたと」とコメント。

　「『小学校の時からずっと好きで黒い顔にも憧れていて。松崎さんの黒さに追いつき追い越せみたいなところがあるんです』って話をさせてもらったら、『一茂くん、そんな下らないこと考えてるの』って言われて」と明かすと「その時も松崎さんの方が全然黒かった。今ももしこのスタジオに来たとしたら全然違う。本物にはかなわない」とつぶやいていた。